商標登録出願

商標とは、貴社が、自社の取り扱う商品・サービスと他社のものと区別するために使用するマークです。

            

 

出願準備
権利化したいネーミングと商品、またはサービスの内容を取りまとめます。

A 商標(ネーミング)

B 商標に関連する商品またはサービス

例:商標「諏訪坂特許商標事務所」サービス「知的財産権に関する手続きの代理」

 

商標調査
商標登録は先に出願した方が勝つため、既に他社が登録または出願している商標と同じだったり、似ていたりする場合は、拒絶されます。このため、同一の商品やサービスの範囲で、商標登録の可否を調査します。

★ポイント★
1.小売業の場合には、同じサービスだけでなくサービスに関連する商品も調査が必要になります。

2.Googleなどで、その商標(ネーミング)を検索してみてください。同じ業界で検索のヒット件数が多 い商標(ネーミング)は、誰もが使う商標として、拒絶される可能性があります。

例えば、商品“食品”に商標“おいしい”は、拒絶されます。

 

商標登録出願の手続き
実際に使用する商標を出願することが望ましいです。

例えば、丸くデザインされた文字の商標(ネーミング)を使う予定があるならば、その書体で出願しましょう。商標登録出願が登録された後、消費者は、丸くデザインされた文字の商標(ネーミング)を認識して、貴社の商品・サービスのブランド価値を上げることになるからです。

 

商標登録出願後の手続
商標登録出願は、審査請求することなく自動的に審査されます。

出願時には商標調査を行いますが、他人の新規出願情報がデータベースに反映されるまで1~2か月のタイムラグが発生してしまいます。そのため他人の先願の内容が確認できず、審査の結果によって「拒絶理由通知」が届く場合があります。

拒絶理由通知に対しては、「商標登録できる視点」で貴社と協議の上、願書を補正して、審査官へ応答書類を提出します。

 

商標権の発生
拒絶理由が解消したと判断された場合、または拒絶の理由が見つからなかった場合は、登録査定されます。登録査定後に登録料を支払うことで、商標権を取得できます。

〔登録費用〕5年分または10年分の一括支払

〔権利期間〕登録から10年間(引き続き10年間の更新が可能)

 

商標登録出願のフローチャート

商標登録出願 流れ フロー

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